新築でも値引きはできるのか?

負担を軽くするためには、物件そのものの値引きがあれば
一番ありがたいですよね。
さて、新築物件でも値引きはしてもらえるのでしょうか?
答えとしては、「してもらえる場合もある」というところでしょうか。
たとえば、マンションの場合は最後の「残りわずか」となっている物件や、
一戸建てでも、ある程度の規模の分譲地なら、最後に残った数戸など、
これらは値引きしてもらえる可能性が高いと思います。
なぜなら、わずかに残っている物件を売るためだけに折りこみチラシや
見学会などで多額の費用を使い続けるよりは、多少値を引いてでも、
さっさと全戸売りさばいてしまった方がよい、と考えるところが多いからです。
ですがここでの注意点は、あくまでそういった物件は「売れ残り」であるということ。
他の人たちが選ばなかった何らかの理由がそこにあるはずです。それをよく考え、
理解した上で、自分たちにとって納得できる物件かどうかを見きわめましょう。
で、値引きについてですが、何度も何度もズルズル値引きの話ばかりするのは
よくないと思いますよ。
海外旅行のぼったくりみやげの値引き交渉じゃないんですから^^;
個人的な意見としては、交渉はできれば一発勝負、多くても2回。
そして、交渉するからには自分たちが納得できるラインというのを明確にしておき、
「ここまで譲歩してくれたなら必ず契約する」という姿勢を見せるのが大切です。
ちなみに、値引きさせるだけさせておいて、ただのひやかしだった、
というのは最低な態度だと思います。
あと、厳密には新築ではありませんが、「未入居」物件もかなりの高確率で
値下げ可能。住宅は完成後1年以上を経過すると、たとえ誰も契約したことのない
まっさらな状態の物件でも「新築」表記ができなくなり、
中古物件とみなされるのです。
しかし、法律上中古でも、実質的には新築のようなもの。
業者も早く売りたがっているので、値引き交渉はしやすいと思います。
ただし、もちろんこれも「売れ残り」。価格のことばかりに気をとられず、
住みよい住居かどうか、しっかりチェックしましょう。
もちろん、人気物件は、基本的にほとんどのケースで値引きしてもらえません。
値引きしなくても他に買ってくれるお客さんがいるのに、
わざわざ安く売ったりしませんよね。
値引き交渉ができそうな物件か、そうでないか。このあたりの
見きわめを間違えると、さっさと他の人に先を越されて
しまいますのでご注意を^^;