サービスルーム・フリールーム

さて、マンションの間取りで、「○LDK+S」とか「○LDK+F」なんて
表示を見たことがありませんか?
ここに出てくる「S」はサービスルーム、「F」はフリールームという
意味なのですが、和室・洋室・リビングなど、「LDK」の表示に含まれる居室と、
このルームはどう違うのでしょうか。
建築基準法では、居室として認められるための採光や換気の
基準が決められています。この基準を満たしているものは居室と
認められますが、サービスルームやフリールームは
採光・換気の基準が満たされておらず、居室とはみなされません。
ですから、居室である「LDK」の数の中には含めることができないのです。
簡単に言ってしまえば、「でかい納戸」です。
ですからこれらは大容量収納スペースとして使うのが、
もっとも本来の用途に適しているといえますが、
もちろん、他の居室と同様に使いたいというのも自由です。
ですが採光・換気の面が一般の居室に比べて劣るということだけは
よく理解しておきましょう。
居室として利用するなら、昼間の利用も多い子供部屋とするよりは、
ほとんど夜しか家にいない一家の大黒柱の書斎がわりなどにするほうが、
普段の部屋の暗さなども気にならないと思うので、個人的にはおすすめです^^